ども、ミッドナイトです。
なんと、とある仏像をCTスキャンした所、
とんでもない〇〇が入っていました!
え?ホラじゃないの?マジなの?
って感じですが、どうやらマジっぽいです・・・
その中身とは一体何なのか?
気になる方は続きを読むをクリック!
オランダ、ドレンテ博物館が所有する仏像をCTスキャンにかけたところ、中には1100年前に死亡したとされる僧侶のミイラがはいっていることが最近になって発見されたそうだ。
なんと、この仏像さんの中身には、
お坊さんのミイラが入っているのだそうです!!
なんやら瞑想して絶命した僧侶さんをそのまま仏に!
ということで速効で銅像にしてしまったのだとか。
なんかエライことしますね~(^^;)
それで本当に仏になったということになるのでしょうか?
仏教的なことは良く分からないですが、
最後まで瞑想して死を迎えた僧侶さんはとても素晴らしい方だったに違いありませんね!
ちなみにこういうのは即身仏というらしく、
厳しい修行をした僧侶さんが最後に人類を救う
想いをもって死を迎えミイラになるのだとか。
死しても感謝をして人の為に祈り続ける
というその信念というか心の器の大きさに感銘しました。
やはりお坊さんは本当に凄いですね!!
自分も、少しでもそのような人の為に生きて
人を思いやっていける人になって行きたいと思います。
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話は戻りますが、
何故に仏像をCTスキャンしたんでしょうねwww
それはちょっと謎なのですが、
こういった僧侶さんが瞑想したまま仏像となる
風習?はまだ残っているみたいですね。
というか、死ぬそのときまで瞑想できるその精神力って
なんなんだ?
って感じがしますね。
そもそも死ぬことが分かってないと、
人に頼めないし仏像に出来ないんじゃないか?
って思いますけど、かなり上の僧侶さんになると
そうゆう死期とかも分かってくるのでしょうかね。
とにもかくにも凄まじい人たちです!
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