MENU

佐藤亜沙美のwiki・プロフィールについて!夫との馴れ初めも気になる!

ども!ミッドナイトです!

ブックデザイナーという聞きなれない
お仕事をされている佐藤亜沙美さん!

え?何するお仕事なの?!
って感じですが、

かなり謎に包まれたそのお仕事や
佐藤亜沙美さんはどのような人なのか?

クローズアップしていきまっす!!!

 

Sponsord Link


 

佐藤亜沙美のプロフィール

 
手始めにちょろっと動画を!

佐藤亜沙美(さとう あさみ)

誕生年  1982年生まれ(35歳)

出身  福島県

職業  グラフィックデザイナー

2006年〜2014年コズフィッシュ在籍(デザイン事務所)

2014年サトウサンカイ設立

2016年から「Quick Japan」AD+D/

最近のお仕事に、森山直太朗『嗚呼』CDジャケットデザイン
書籍『圏外編集者』『に・褒められたくて』『食品サンプル百貨店』など

佐藤さんは高校卒業後にデザイン関係の
専門学校に入学するも、
なんとも薄っぺらい内容だな・・・
 

という感触を受け、1年で中退してしまいます。
 

中退するやいなや、
ぶつけ本番でデザイナーの仕事をやろう!
4年間くらいは修行と思って食らいついてやる!!!
 

と、ど根性を発揮して就職します。
 

最初の2年間は少しでもミスをすると
怒り狂うおっさんのいる現場で揉まれながらも
「これも修行!!!」
 

と自分に言い聞かせて仕事を覚えます。
 

その後、知識とスキルを身につけて
出版社のインハウスデザイナーとして
転職します!
 

※インハウスデザイナーとは

企業のデザインを担当するデザイナーで
社内デザイナー、企業内デザイナー
と呼ばれるデザイナーさんです。

 

会社内の専属デザイナーということですね☆
 

佐藤さんは、出版社にて単行本のデザインをされ
スキルを磨いていかれます。
 

佐藤さんは
「自分の尊敬できる人以外は指示を受けない」
という性格らしく
 

誰にも指示されずに自分の思ったことを
自分の意思だけで形にする
 

という信念のもと動いているそうで
とにかく人に指図されるのが嫌いな人なんですね!
 

そんな性格の佐藤さんですが
デザイナーの祖父江慎さんと出会い
祖父江慎さんのブックデザインの凄さに圧倒されます。
 

※祖父江慎(そぶえ しん)とは

人文書、小説、漫画などの書籍の装幀やデザインを幅広く手がける。
吉田戦車の漫画本をはじめとして、意図的な乱丁や斜めの裁断など、
装幀の常識を覆すデザインで注目を集める。コズフィッシュ代表。

電話の声で女性と間違われるほど女性っぽい振舞い、
話し方をするが既婚で一女あり。
妻は理論社の『よりみちパン!セ』編集長の清水檀。

祖父江さんと出会った佐藤さんは、
彼の講演会に足を運んだり
祖父江さんに自分の作品を批評して
もらうなど師弟関係のような間柄になっていきます。
 

その関係が続き、
佐藤さんは祖父江さんの会社である
コズフィッシュに人手が足りない時に
駆り出されるようになり、最終的に入社
することになります。
 

入社から2年後
数々の有名作品を手がける
ブックデザイナーとして
活躍を始めるのです!!
 

Sponsord Link


 

ブックデザイナーって?

 
ちなみに、ブックデザイナーというのは
本の外装をデザインされるデザイナーのことで
 

表紙や帯、ブックカバーなどのデザインを
担当されます。
 

本を売るためにはかなり重要なデザイン!
それを担当しているのがブックデザイナー
なんですね!
 

確かに、本屋さんに行っても、
基本的には本の外装やキャッチコピーなどで
どの本を買うか決めますよね?
 

人目見ただけで
この本がどんな本なのか?
どんな内容の本なのか?
この本を買って何が得られるのか?
 

そんなことをほんと出会った瞬間に
感じ取れるためには、デザインが重要なのです!
 

そんな極めて重要なデザインをされているのが
佐藤亜沙美なんですよ!!
 

すごい仕事ですよね〜!!
それに、自分の手掛けたデザインの本が
本屋さんに並ぶと思うとすごいやりがいや
感動があると思います!
 

大変素晴らしいやりがいのあるお仕事を
されている方だったんですね〜^^

 

結婚はしてる?夫はだれ?

 

佐藤亜沙美さんは、芥川賞受賞作家の
滝口悠生さんです!

詳細はこちらの記事からご覧ください!

芥川賞受賞の滝口悠生ってどんな人?プロフィールや経歴について!

滝口さんは
29歳の時に「楽器」という作品で
第43回新潮新人賞小説部門受賞します。

そこから数々の賞を受賞し、
34歳の頃、「死んでいない者」という作品で
誰しも知っている素晴らしい賞!!
芥川賞を受賞される作家さんとなります!
 

内容としては、ひいじいちゃんのお葬式に
親族が集まるわけなんですが、
 

親族といえど
普段顔を合わせることも無い人たちが
集まって、親戚なんだけど
お互いよく知らないしどんな人間なのか
わからない
 

ほとんど赤の他人レベルの親族同士も
どこかで繋がっている親族。
 

お互いなんらかの形で影響し合っている
関係ではあるが、わざわざそれを話し合おう
というわけでもない。
 

そんなリアルの情景を描き
親族たちの繋がり?絆?みたいな
ものをリアルに表現した作品です!
 

なんか言葉にはなかなか言い表せないけど
見終わった後に「何か人と人との結びつき」「絆」
と言ったものを感じるっことができました!
 

ジーンとくる切なさというか
じわじわきますね!
 

賛否両論あるかと思いますが
一読して見てはいかがでしょうか?
 
滝口さんの芥川賞受賞作品

 

馴れ初めは?

 
さてさて、偉大な者同士で結婚されたお2人!
2人の馴れ初めが気になるところですが、
 

どうやら夫の滝口さんが作家になる目に
書いていたフリーペーパーがあるそうなのですが
それをたまたまみた佐藤さんが
「一読み惚れ」したのだそうです!
 

「一目惚れ」じゃなくて「一読み惚れ」
ですよ?w
 

デザイナーは面白い表現しますねww
 

デザインに惹かれて
人間にも惚れるってすごいなって
感じですけどw
 

佐藤さんは本当にデザイン命って感じなんですね!
デザイン命なので、夫の今後の作品がつまらなく
なっていったら離婚すると言ってるそうですw
 

恐ろしいww
本当にやりそうだから怖いわ汗
 

でも、夫の滝口さんは
家で主夫をやったりと家庭的で、
奥さんの佐藤さんを支えている
とても優しい旦那さんです!
 

こんな優しい旦那さんを手放しちゃいけないよ!
と心の底から思いますけどねw
 

まとめ

 

と、言った感じで
佐藤亜沙美さんはけっこう強気の人で
自分の意見や自分の信念は絶対曲げない!
 

ってタイプの力強い女性なのだな
ということがわかりました!
 

行動力もあるしメンタルもかなり強そうw
 

そこらの男よりメンタル強くて
口も強くて気が強そうw
 

や、悪い事言ってるわけじゃなくて、、、
強い人間なんだなってことが言いたいのだ!!
 

佐藤さんは、どんな逆境にも負けずに
突き進んでいけるそんな人間だと思います!
 

これからも数々の本のデザインを手掛けて
素晴らしい本を世に送り出して欲しいな!!
って思いますね!!
 

ありがとうございました!!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる