エル・ブジのシェフが創業したドス・パリージョスって？日本人は誰？

世界一予約が取れないレストラン『エル・ブジ』の元チーフシェフ

ALBERT　RAURICH（アルベルト・ラウリック）氏がオープンした
アジアンタパスレストラン　ドス・パリージョスとは？

遠く離れたスペインで、日本食とスペインのタパスが融合した
料理が大人気になっているという。

一体どんな料理なんでしょうか？
また、アルベルト氏の右腕として活躍した
唯一の日本人とは誰のことなのでしょうか？

調べてみました！
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まず、世界一予約が取れないレストラン『エル・ブジ』は
もう閉店してしまったそうなんですが、
一体どんなお店だったのかというと

まずキャッチコピーの通り
・予約が年間２００万件以上
・ミシュランの３つ星レストラン
・一人当たり予算が３万位かかる
・一年のうち半年しか店を開けない
・お客さんを見てからメニューを決める
・料理一つ一つが芸術的かつ独創的

と、色々ぶっとんだお店らしいです笑

予約２００万件って！！！
意味不明ですね笑

味的には絶品はないみたいですが、
おもしろかったりびっくりしたり
とにかく度肝を抜く料理が現れるらしいですよ！

料理を食べに行くというよりは、芸術鑑賞に行く
といったほうが正しいかもしれません。

閉店した理由は、
・長時間労働の過労
・次なるプロジェクトへの研究期間

ということになってるらしいです。

さすがに２００万件も予約があったら、
一切休む暇なんてないですよね笑

それはさすがに料理人でも朽ち果てるわ笑

で、そんな半端ないエルブジで修行をした
チーフシェフ、アルベルト氏と日本人シェフがオープンしたのが
『ドス・パリージョス』です。

なんか寿司屋みたいですね！
やはり日本といったら寿司だから、
意識してるのかな？？

で、ここでシェフを務めるのが例の日本人
染川武司さんです。

さらにはソムリエとして活躍する日本人ソムリエの
井町珠恵さん

アルベルト氏の奥さんなんだそうです。

遠く離れた場所で、しかも超有名店舗で
日本人が大活躍していると思うと嬉しくなりますね！

是非一回足を運んでみたいものです！