レオナルドダヴィンチの名作『モナ・リザ』
じつはこのモナ・リザ、この世に本物が2枚
存在したと言うのですから驚きです!
コピー品などではなく、ダヴィンチ自身が
描いたモナ・リザは2枚だったそうなんです。
その知られざる驚きの真相に迫ります!
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モナ・リザと言えば、フランス・パリの『ルーブル美術館』
に展示されている世間で知らない人はいないほど超有名な油彩画です。
このモナリザに姉妹作となる絵があったのをご存知でしたか?
その問題の絵がコチラです。
▼画像 アイルワースのモナ・リザ
発見されたのがイングランドのサマセットという
地域の貴族の家から発見された物のようで、
そこからロンドンのアイルワースにあるアトリエに
運び込んだことから、
アイルワースのモナ・リザと呼称されているそうです。
パッと見『どこが違うの?』と思いますが、
実はこれ、若かりし頃のモナリザを描いているのです。
▼画像 比較画像
左のモナリザ世界で最も有名なモナリザ。
右のモナリザが2枚目とされるモナリザ。
若いモナリザ可愛いですね笑
▼画像 合成比較画像
こう見てみると、やはりそっくりですね!
若かりし頃と年をとってからのモナリザが表現されています。
こう比べてみると、よく分かりますが、
パッと見だと分かりませんよね。
でも良く見てみると違う。
このアイルワースのモナ・リザは、
モナ・リザ財団という団体が、スイスでこの絵を管理しています。
このモナ・リザは、ものすごい重厚なセキュリティーに囲まれていて、
この絵にたどり着くまでに何十もの扉をくぐっていくそうです。
映画みたいですね。
保管されている詳細な場所などは機密情報で
わからないらしいですが、
やはりまだ決定的な証拠無いのですが、
『この絵がダヴィンチの絵だ』!という確証を得て、
一般公開させることを目標にモナ・リザ財団の方々
は頑張っているのだそうです。
ダビンチ作か?もう1枚の「モナリザ」を公開
この2枚目と言われるモナ・リザは元より、
皆さんが知っている普通のモナ・リザ。
普通のって言い方もあれですが笑
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このモナリザ自体、多くの謎を持っていて、
面白い説があるのでここで紹介しておきます。
まず、男性器と女性器をモチーフにした
背景が描かれているということ。
▼画像 左が男性器 右が女性器(子宮)です。
よく見てみないと分かりませんが、
なぜこんなものが描かれているのかと言うと、
ダヴィンチが同性愛者だったから。
と、なんとも微妙な理由でした笑
まぁ、深い信仰的な意味でかもしれませんがね。
また、モナ・リザの瞳にメッセージが込められているという
謎もあります。
▼画像 拡大画像
瞳を拡大すると、『LV』というアルファベットが
浮かび上がってくる。
というものです。
これは、作者の名前だ!と言うことで、
海外のdailymailというニュースサイトが公表したそうです。
ご存知の通りLVというのは、
レオナルド・ダ・ヴィンチの
LとVなのではないか?
ということですね。
まぁでもそしたらL・D・Vじゃないのか?
と色々批判もされていましたが、
まぁ、ロマンがあって良いんじゃない?
といった感じです。
また、左側半分は男性の顔、右側半分は女性の顔
といった謎です。
▼画像 左半分
言われてみれば男性という気がします。
▼画像右半分
こちらは完全に女性ですね。
ちなみにモナリザは、一つ一つの点で描かれているそうです。
あの天才ダヴィンチでも10年かかったと言われているそうですよ!
こういった面白い謎が含まれているモナ・リザ。一体レオナルド・ダ・ヴィンチは何を思って
この絵画を描かれたのか?
どんなメッセージが込められているのか?
謎が完全に解明される日がくるのか
分かりませんが、
そういう日を楽しみにしたいですね!!
最後にバカっぽいですが、面白いモナ・リザを紹介します。
女子高生風のモナ・リザです。
▼画像
確かにコレは可愛い!!
今でも十分モテそうな可愛さですね!笑
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