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滝口悠生のプロフィールや経歴は?嫁は誰?芥川賞受賞者の年収を調査!

ども!ミッドナイトです!

芥川賞受賞の滝口悠生さん!
数々の賞を受賞している小説家さんです!

どんな小説を書かれてるのか?

はたまた、奥さんは最近人気沸騰中の
ブックデザイナー佐藤亜沙美さん!

二人の馴れ初めとかも気になりマックス!!

 

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滝口悠生のプロフィール

 

誕生 1982年10月18日(34歳)
出身        東京都八丈町
職業 小説家
最終学歴 早稲田大学第二文学部中退
職業 小説家
代表作 『死んでいない者』(2016年)
主な受賞歴 新潮新人賞(2011年)
野間文芸新人賞(2015年)
芥川龍之介賞(2016年)
デビュー作 「楽器」(2011年)

数々の賞を受賞された滝口さん!
芥川賞を受賞されて一気に知名度が
上がった方ですね!
 

 

最近は芥川賞受賞で一目置かれるようになった
ピース又吉直樹の「火花」など有名ですよね!
 

ちなみに芥川賞とか直木賞とか色々ありますが
どっちがどう違うの?
って方のために説明すると
 

芥川賞
各新聞・雑誌(同人雑誌を含む)に発表された純文学短編作品中最も優秀なるものに呈する賞

直木賞
各新聞・雑誌(同人雑誌を含む)あるいは単行本として発表された短編および長編の大衆文芸作品中最も優秀なるものに呈する賞(応募方式ではない)。

うーん、よくわかりません
って人のために
 

要は「純文学」と「大衆文学」の違いってことです!

この二つがどう違うのか?っていうと
 

※純文学は芸術性や形式について
重きをおいた小説の総称。
 

※大衆文学はストーリーや話の展開など
娯楽性や商業性を重んじる小説の総称。
 

のことを言います!
 

つまり、
芥川賞は芸術性、アート性が高い作品で
奥が深かったり考えさせられるような世界観がある作品
 

直木賞は娯楽性、気軽に読めて面白い!
って思えるような作品!
 
ってことですね!
 

なので、滝口さんの「死んでいない者」
という芥川賞を受賞した作品は
芸術性の高い作品で色々と考えさせられたり
深い考察が描かれている作品と言えるでしょう!
 

内容としては、ひいじいちゃんのお葬式に
親族が集まるわけなんですが、
 

親族といえど
普段顔を合わせることも無い人たちが
集まって、親戚なんだけど
お互いよく知らないしどんな人間なのか
わからない
 

ほとんど赤の他人レベルの親族同士も
どこかで繋がっている親族。
 

お互いなんらかの形で影響し合っている
関係ではあるが、わざわざそれを話し合おう
というわけでもない。
 

そんなリアルの情景を描き
親族たちの繋がり?絆?みたいな
ものをリアルに表現した作品です!
 

なんか言葉にはなかなか言い表せないけど
見終わった後に「何か人と人との結びつき」「絆」
と言ったものを感じるっことができました!
 

ジーンとくる切なさというか
じわじわきますね!
 

賛否両論あるかと思いますが
一読して見てはいかがでしょうか?
 

 

嫁さんは佐藤亜沙美!

 

佐藤亜沙美のwiki・プロフィールについて!夫との馴れ初めも気になる!

嫁さんはブックデザイナーの佐藤亜沙美さん!
けっこう気が強そうな方ですw
 

言い方変えると信念を貫いている方で
自分のやりたいこと、目指したいことに向けては
どんな努力でもしていく!
 

ただ、興味のないことや魅力に
感じないと思ったことはバッサリやめて
次に行く!
 

そんな感じの女性なのかな?
と思いました!
 

ちなみに滝口さんは
お家で主夫をされているそうです笑
 

奥さんの佐藤亜沙美さんについてはこちらの記事からどうぞ!
 

二人の馴れ初めは?

 

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二人の馴れ初めは、滝口さんがまだ
作家になる前に作っていたフリーペーパーを
たまたま佐藤亜沙美さんが目にして
 

それを見た佐藤亜沙美さんが
ビビッと感じてしまったようですw
 

そのような稀有な出会いから
2人は引き寄せられて結婚に到るんですね〜!
 

このエピソードを聞く限り、
佐藤亜沙美さんの方からアタックしに
いったんだと思われます!w
 

滝口さんは、佐藤さんに
グイグイ持ってからちゃったんじゃないですかね?笑
そんな気がしてなりません!!
 

なんてったって、
嫁さんは自分の思ったことは貫く女性ですから笑

 

年収は?

 

作家の年収は2〜400万あたりが妥当みたいですが
芥川賞などの賞を受賞したことによって
年収が10倍になるということはよくある話みたいです。
 

ですから、少なくとも2000〜4000万くらいの
年収になったことはあるのではないでしょうか!!
 

ただ、本が売れ続けなければ年収も必然的に
下がってしまいますから、
 

芥川賞が受賞できたからと言っても
あぐらをかいていたのではあっという間に
年収が下がってしまうと思われます。
 

何億と稼げたのならしばらく印税だけで
やっていけそうですが、
 

数千万くらいだと数年でなくなっちゃいそうですからね汗
 

そうゆう意味でも滝口さんは今後も
数々のヒット商品を作っていかなければ
ならないんですね〜!
 

まぁ、小説家って、お金よりも
自分が作った作品を共感してもらえる
人が多くいてくれるだけで嬉しいんだと
思いますし、
 

自分の世界観というか価値観というか
そう言ったものを世に知らしめる!
ってことにやりがいを持っているのだと思うので
 

いくら稼ぐとかそこまで望んでいない
気もします。
 

私の友人にも作家がいますが、
食べていければそれでいいって方でした。
けっこう多いですよ。そういう方!
 

なので、滝口さんもその傾向はあるのではないかな〜と。
まぁゆうてもお金はあるに越したことは無いし、
あって損することはほとんどありません!
 

収入が多いってのはいいことです!!
これからもたくさんヒット商品を出していただいて
稼いで言って欲しいと思います^^
 

それだけ世間に認められたってことですし、
作家としては本望だと思いますしね!!
 

今後のご活躍に期待して
終わろうと思います!
 

ありがとうございました!!

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