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能見とマートンの因縁とは?暴言・問題発言とは?不仲の原因究明!

阪神タイガースの能見篤史選手
マット・マートン選手が昨シーズンの
問題発言から一変して因縁を解消した!

と報じられましたね!

昨年の問題発言とは何なのか?
暴言とは一体なんなのか?

調べてみました!

 

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問題が起きたのは、2012年6月の事。

当時の記事によると、

阪神のマット・マートン外野手(30)が9日、
四回の緩慢な守備を問われて逆ギレし、暴言を連発した。

「俺は能見さんが嫌いだから、オリックスに点をあげたんだ」

もちろん本心ではなく、打撃不振などが原因の焦燥を
抑制できなかったのだろう。

ただ、不問とされるには、あまりにショッキングで重すぎる失言だ。

 

とあります。

 

その場が凍りつき、気まずい沈黙が流れる。
その瞬間!

 

「レット ゼム スコア(敵に得点させてやったんだ)」

「前進守備をしていたが、本塁で刺そうという気はあったのか」

との質問に対する答えだった。

すぐに球団通訳が「冗談です」と取りなした。
だが、プッツンした助っ人のいら立ちはなかなか収まらなかった。

「ニルイ、ドウゾ(塁を2つ進ませてあげた)。
アイ ドント ライク ノウミサン。ワカリマスカ?」

 

無論本心では無かったと言われていますが、
その後、どう見ても緩慢ではない。

その瞬間は、試合の0-1の四回に
事件が起きました。

 

2死二塁。3人の外野手は前進守備を敷いた。
浅い打球であれば絶対に追加点を阻止する布陣。
そこで斎藤の打球が右前に弾む。

右翼のマートンは、チャージをかけて
本塁突入を防ぐ…と思われたが、現実は違った。

走者なしのようにゆっくりと打球処理。
本塁に向かう二走・大引を刺そうとする送球も、
三塁側にそれて生還を許した。

さらに、打者走者の二進まで許す体たらく。
外野担当の関川守備走塁コーチは
「防げた。誰が見ても(ミス)というプレー」
と、一刀両断した。

ミスを重ねての大差負け。

 

とあります。

 

試合終了後、10分間の緊急ミーティングが行なわれました。

山脇守備走塁コーチはマートンに守備の話をしたかを問われると
「してる!!」
と声を荒らげ、うまくいかぬいら立ちはチーム全体を覆っていた。

マートンは最後には
「自分のミス。ボールに行くのが遅かった。しっかり投げていればアウトだった」
と反省の弁を述べたが、覆水盆に返らず。

後味の悪さが残った。

マートンの取材後に、球団広報が発言の真意について
「あまりにも当たり前の質問をされ、『能見を嫌い』などと、あり得ないことの例えとして言った」
と代弁した。

本人は全力でプレーしたつもりでも思い通りにいかないモヤモヤ。
指揮官が「打てないとき、守備に影響してしまう傾向がある」
と心配した。

 

とのことです。

引用元 デイリースポーツオンライン

 

ほとんど引用で申し訳ないですが、
昨年の状況をより分かりやすく知って貰うために
引用させていただきました。

 

何故あえて能見選手を例えてあのような暴言を吐いたのかは
分かりませんが、

 

苛立ちを隠せないマートンが、
何も考えず言ってしまったのではないでしょうか。

 

しかし、普段から能見選手が嫌いだったわけではないと思います。
逆に、信頼できる、一番能見選手のことを思っていたからこそ、
とっさにあのような言葉が出たのではないでしょうか?

 

まぁ、昨年の騒動から一変して、
役1年間の“因縁”が解消されたことは
ファンとしても、球団としても嬉しいですよね。

 

「もう、あんな事言うんじゃないぞマートン!!」

「次は無いからな!」

「でも、仲直りできて良かった!!」

 

という声が聞こえてきそうですね笑

 

今後は仲良く力を合わせて頑張って欲しいですね!
マートンは、短気な性格を直しましょう!笑

 

最後に、仲直りの「能見さん愛してる!」の動画です!
▼動画

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